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他にはないサービスモデルで急成長|ジョブセンスリンクのインタビュー取材

作成日:2015年08月05日
更新日:2020年03月23日

「求人掲載を無料にする」というこれまでにないモデルで、大手転職サイトに迫る勢いで急成長しているのが「ジョブセンスリンク」です。

最近ではこのモデルを真似た同じようなサイトが増えてきましたが、「次世代の転職サイト」の代表格として、競合サイトの追随を許さない数の求人掲載に成功しています。 また、「お祝い金制度」という転職業界では初めてとなる制度を打ち出し、会員数100万人超と順調にユーザー数も増え続けています。

・なぜ、他の転職サイトを越える「最大級」の求人数を実現できたのか?
・業界初のお祝い金制度ってなに?
・求職者の「最後の砦」と言われる理由は?


など、他にはないサービスを次々と展開する「ジョブセンスリンク」のウラ側を探ってきました。

 

なぜ、求人掲載数を「最大級」にすることができたのか?

―今日はよろしくお願いします。
まず、転職サイト「ジョブセンスリンク」の強みや特徴、他サイトとの違いについて教えてください。

「ジョブセンスリンク」は、幅広い規模や業種の求人案件を載せており、求職者の方が自ら求人情報を探していただけるメディアです。大きな特徴は、「成功報酬型」のビジネスモデルです。

「幅広い求職者の転職活動をサポートしています」と話す鵜飼さん

「幅広い求職者の転職活動をサポートしています」と話す鵜飼さん

一般的な求人サイトだと、企業は求人案件を掲載するのにお金がかかってしまいますが、「ジョブセンスリンク」では無料で掲載できます。

そのため企業としては無理なく求人案件を掲載でき、結果、他のサービスに比べて「最大級」の求人数になっています。

あとは、メディアサイトだけの運営だけではなく、年収や専門性等の面でより幅広い求職者に向けてサポートする「転職ナコウド」サービスも手掛けています。

いわゆるハイキャリアと呼ばれる方々向けには、たくさん転職サービスが用意されていることもあり、比較的簡単に転職できるかもしれませんが、初めて転職される方や高い専門スキル・経験等が未だ豊富でない方にとってはうまくいかないこともあります。

そういった方々をサポートして行こうと考えて始めたサービスです。

―かなり気になるお話がいっぱいありますね。では、まず求人案件の無料掲載についてお聞きしたいと思います。無料掲載をすることで求人件数が集まる、というのはよくわかりましたが、逆にデメリットってありますか?

たとえば、「いくらお金をかけても良いからすぐに人材が欲しい」と企業様からご要望いただいたとしても、特別なサービスを用意して、とにかく応募数を増やすということはしていません。そのため、「3か月で100人ぐらい集めて欲しい」といった企業様には、他の媒体の方が効果的な場合もあり、ジョブセンスリンクは弱くみえてしまうかもしれません。

一般的なサイトですと、サービスを提供する側としては、企業側への見え方が気になり、応募“数”がどれだけ集まるかといった所に、フォーカスが行きがちになります。

ですが、「ジョブセンスリンク」は広告料や掲載料をいただくモデルではなく、求職者の方が実際に職を獲得できないと、お金にならないモデルです。

そのため、その求職者に全然合っていない求人案件をたくさん送って応募させよう、という事にはなりません。求職者の方々と企業様とのマッチングの質を高めることに力をいれています。

―なるほど。他社のサイトですと、お勧め求人の案内やエントリーを促されることが多いように思いますが、御社の場合は、そういったことはないのでしょうか?

誤解を恐れずに言うと、お勧め自体はします。ただ、我々の紹介するポリシーとして、求職者の方々が求める情報にマッチしていないもの、例えば、新着の求人案件をひたすら送る、ということはしていません。

それよりも、マッチングした案件を送る事のほうが求職者の方も喜んで下さいますし、実際やはり採用に結びつく可能性も高いです。

そこを徹底的に追求出来ているのが「ジョブセンスリンク」の特徴のひとつだと思います。

―企業だけではなく、ユーザーのため、という視点をお持ちなのですね。求職者にとっては嬉しい転職サイトになっていると思います。

 

業界初の「お祝い金制度」とは?

―先ほど少しお話いただいた「お祝い金」について詳しく聞かせてください。

「求職者の方がいい仕事を見つけられることが大事なんです」

「求職者の方がいい仕事を見つけられることが大事なんです」

これは、転職が決まった際に企業様からいただく報酬金額の一部を、お祝いの気持ちを込めてジョブセンスリンクから求職者の皆様へ贈呈するというものです。

ご希望に合った求人案件をご紹介するのはもちろんですが、ジョブセンスリンクを選んでくださった求職者の皆様に、還元したいという思いからお祝い金制度を作りました。

転職に関して、お祝い金という制度を始めたのは弊社が初めてだと思います。

最近では、同じようにお祝い金制度を取り入れるサイトも見受けられますが、お祝い金だけが弊社の差別化要因になっている訳ではないので、それはそれでいいと思っています。

―求職者の方にとっては嬉しい制度だと思います。では、先ほど少し触れていただいた「転職ナコウド」についてもお伺いしたいのですが、希望すればどなたでも使えるのでしょうか?

基本的には、ご登録いただいた後に、こちらからお電話を差し上げるのですが、その際に「転職ナコウド」サービスをご希望されるかどうかをお聞きします。ご登録者のうち6割から7割くらいの方がご利用されます。

転職成功率は、転職ナコウドをご利用いただいた場合のほうが、2倍ぐらい高いですね。

このサービスを始めたきっかけは、未経験の求職者の場合、大手転職エージェントに登録を断られることが非常に多い、という現実にあります。

では、その方達はどうするかというと、媒体を見て自分で探すか、ハローワークに行くか、という選択になります。ハローワークは、公的サービスとして社会的に必要な機能ではありますが、求職者が本当に求める転職相談サービスは提供しきれていないと思います。

そうすると、自分1人で戦わなければならず、求職者の方は辛い環境に置かれてしまいます。こうした課題を解決しようと始めたのが「転職ナコウドサービス」です。

―お話を聞いていると、どのサービスも求職者目線だと感じ、求職者にとってはとても心強いと思いますが、なぜこのような転職サイトを作ろうと思ったのでしょうか?

これは最初に申し上げた話と少しかぶってしまいますが、多くの転職サイトは掲載課金型でやっています。

企業から掲載自体にお金を頂くという事は、掲載そのものに価値のあるサービスをまずは提供しないといけない。そのため、とにかく応募数を集めなければいけない事になります。

こんな事を言ってしまうと疎まれてしまうかもしれませんが、これでは求職者の側に立ったサービスが提供出来ないと思ったのです。

そこで、業界全体としての課題をなんとか払拭し、求職者側に立ったサービスを始めたいと考え付いたのが「ジョブセンスリンク」です。

―素晴らしいお考えだと思います。ただ、始めた当初はすでに大手サイトが大きく市場を占めていたと思いますが、その中に飛び込んでゆくとことに不安はなかったのでしょうか?

「求職者目線に立てば成功できるものと思っていました」と笑顔で話す鵜飼さん

「求職者目線に立てば成功できるものと思っていました」と笑顔で話す鵜飼さん

最初は「それで成功するの?」というお声が沢山ありました。実際、立ち上げから2年ぐらいは、なかなか伸びない時期もありましたね。

ただ、求職者の側に立ち、「求職者の方の為に」という視点で考えれば、必ず成功できるものと確信していました。

専門性が高い人でないと採らないという企業様もいらっしゃいますが、そうなると採用のハードルも上がり、なかなか人が採れない。それであれば、それほど経験がなくてもいいから採用したい、という企業様の動向があることもわかりました。

業界の動向も踏まえ、求職者の方をしっかりと集客・サポートできる基盤を作り、結果、企業様にもご満足いただける良い循環を生んだのだと考えております。

―色々な経験を重ねてきたからこそ素晴らしいサイトになったのですね。
では、実際にお使いになっている方はどのような方が多いのでしょうか?

例えば、正規雇用の年間平均給与額は473万円(出所:国税庁 平成25年分民間給与実態統計調査)ですが、ジョブセンスリンクの場合、300万円前後から400万円台を含む幅広い案件、幅広い求職者の皆様にもご利用いただいています。これは他の転職サイトとの相違点です。

逆に言うと、他のサイトで求人が見つからず、転職を諦めた方であっても、「ジョブセンスリンク」でなら見つかる可能性があります。

年齢や経験、スキルなどの面で自信がない方だと、いざ転職したいと思った時、どうしてもご自身で可能性を狭めてしまう場合があります。もう若くないし、経験もこれ位だから、あんまりチャンスが無いよな、と。

ですが、例えば40歳50歳で、未経験でも求人はあります。ただ、転職活動に関するノウハウをお持ちでなければ、やはりいい転職先が見つけられないことが多いのです。

先程もお話したように、一般的な転職サイトではサービス提供されていないケースが多く、ノウハウを知るチャンスが少ないのが現状です。

だからこそ、いろんな方に可能性を広げるためのサポートやサービスを展開しています。今後も、求職者一人ひとりに合った転職活動をサポートしていきたいと考えています。

―転職支援会社は転職が決まり辛い人だと拒否しがちですが、そこに切り込んでサポートをされるというのは、本当にすごいと思います。 今後、何か目標とされていることはありますか?

2つあります。

1つ目は、マッチング精度をとにかく高めることです。
人材業界全体で見たときに、人が介在する価値はすごく高いと思っています。ウェブサービスとして、サイト面で技術的な機能拡充を図っていくことはもちろんですが、人が介在することでサービスクオリティをさらに上げることができると考えています。

2つ目は、私たちが求職者の方に必要とされることです。
1つ目の人が介在する価値に繋がりますが、転職サポートにおいては、どうしても人でなければ出来ないことがあります。

例えば、情報を色眼鏡なくお伝えすることであったり、会話を通じて迷いや不安を軽減し後押してあげることであったり、反対に現職に留まった方がいいとアドバイスすることであったり。 求職者の方にとって、人の声が必要なタイミングがあると思います。

技術による自動的なマッチング精度の向上と、転職ナコウドのような人を介在したサービス品質の向上。両面から求職者の方に必要とされるサービスを目指していきます。

 

「何をやりたいか」の追求が転職成功のカギ

―転職成功に近づくために、具体的に何をしたらいいかアドバイスをいただきたいです。

「選択肢はあるので、まずは何をやりたいかを追求して欲しいです」

「選択肢はあるので、まずは何をやりたいかを追求して欲しいです」

まずは、ご自身で何をやりたいのかですね。
例えば看護師さんだと、どちらかの病院だけを選択肢とする方が多いですが、実際はまた違う選択肢もあると思います。

まずは何をやりたいのかを、今一度、自問自答していただければと思います。

今はいろんな専門サイトがたくさんありますし、それに適した情報が豊富にあるので、そういったサイトを使ってみるのもいいのではないでしょうか。

一方、ジョブセンスリンクは、幅広い案件を持っているという強みがありますので、「あ、こんな案件もあるんだ」という使い方でもいいので、利用していただければ嬉しいです。

また、先ほど少し申し上げたように、「何をやればいいのかよく分からない」「転職エージェントは敷居が高いな」 「いきなり申し込んでも断られそう」とお悩みに感じる方々の、「最後の砦」でありたいと思っています。

―最後の砦というのがとても印象的ですね。求職者の方にとっては心強いと思います。
では、最後に求職者のみなさんへ一言お願いします。

「ジョブセンスリンク」では、業界最大級の求人掲載数と充実したサポート体制で、求職者の方にあった転職先をご紹介できます。

「求職者の最後の砦としてサポートさせていただきます」と話す鵜飼さん

「求職者の最後の砦としてサポートさせていただきます」と話す鵜飼さん

ただ、求人掲載数が多ければいいのか、というとそうではなく、逆にたくさんありすぎて見つけられないと不安に思われるかもしれません。

例えば何千という求人案件があったとしても、求職者の方にとっては、ベストではない訳です。

自分の希望に合った求人を見つけることが重要であり、そのために、ジョブセンスリンクでは、ご希望の求人をご案内するメールをお送りしたり、サイト内の検索機能を向上させたり、転職ナコウドのようなサポート体制を用意したりと、あらゆる工夫をしています。

ですので、たとえ経歴に自信のない方であっても、「私なんかじゃ」と転職を諦めている方であっても、気軽に登録していただきたいと思います。
メンバー全員でしっかりとサポートさせていただきます!

 

「ジョブセンスリンク(http://job.j-sen.jp/)」のPCサイト

「ジョブセンスリンク(http://job.j-sen.jp/)」のPCサイト

 

実際にインタビューをして感じたことは、、、

業界初の取り組みに挑戦し続ける「ジョブセンスリンク」ならではの、面白いお話をたくさん伺うことができました。取材に応じてくださった鵜飼さん、ありがとうございました。

取材の中で、なんと言っても特徴的だったのが、「お祝い金制度」「求人無料掲載」。 この制度を取り入れているからこそ、企業のためだけではなく、求職者の目線に立った転職サイトを実現できているのだと感じました。

また、さらに印象的だったのが、比較的低い年収層にもサービスを提供しているということ。

経歴がない方であったり、半ば転職を諦めている方であっても、「ジョブセンスリンク」でなら、転職が実現できる可能性があり、そのためのサポート体制をしっかりと整えられているように感じました。

まさに、求職者の「最後の砦」と言えると思います。

もしも今現在、あまり転職がうまくいっていなかったとしても、新たな方向性を見つけることができるかもしれません。

私も実際に使ってみましたが、シンプルで簡潔に入力しやすく、使いやすいところも素晴らしいと感じました。1度試してみる価値はあると思います。