失業保険・退職記事一覧

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退職までの流れ

転職を考える場合避けて通ることのできないのが、「退職」です。退職には流れがあるので、しっかりと流れを押さえておきましょう。まず退職する際には、直属の上司に退職したいということを伝えます。この時は「相談」ではなく、「報告」という形で伝えないと引き留めなどが入ることがあります。

一般的には退職希望日の一ヵ月以上前に伝えることになっていますが、社内規定で異なる場合があるので確認しておきましょう。

具体的な退職日が決定した段階で、「退職願」を上司に提出します。「退職届」で提出する人がいますが、退職届は「会社都合での退職」で使用するものです。転職する際の退職は自己都合退職なので「退職願」になります。

退職願は総務や人事ではなく、直属の上司に渡しますが上司に手渡しするのがマナーとなっています。不在だからといって机の上に置いて帰宅してはいけません。

退職までの間に、自分の行っていた業務の引継ぎを行う必要があります。引継ぎを行うときは、面倒でも書面で注意点やトラブルの対処法などを作製しておけば、退職後にトラブルがあった場合でも、きちんと引き継ぎをしたという証拠になります。

退職日には会社に返却するものと、自分が会社から受け取るものをしっかりと確認しましょう。

 

◆返却するもの

・健康保険証・社員証

・制服や作業着(クリーニングして返却)

・会社から借りていたもの

・名刺など

 

◆受けとるもの

・年金手帳

・雇用保険被保険証

・健康保険被保険者資格喪失証明書

・退職証明書

・離職証明書

・離職票

・源泉徴収票

・(厚生年金に加入していた場合)厚生年金基金加入員証

 

また最終日には、同じ部署の人や上司などに挨拶も忘れずに行いましょう。

失業保険とは

失業保険は誰でももらえるものではなく、会社を退職して転職活動をしているが、仕事が決まらないという人に給付されます。失業保険をもらうには最寄りのハローワークに行き手続きを行う必要がありますが、初めてハローワークに登録する場合は、下記の書類が必要になります。

 

・雇用保険被保険者離職票(1)と(2)

・印鑑

・顔写真2枚(縦3×横2.5)

・普通預金通帳

・マイナンバーを証明できるもの

・本人確認証明書類

 

ハローワークで最初に行うのは、失業保険の申請ではなく求職の申し込みのため、求職申し込み書を作成する必要があります。これは退職時に会社からもらうことができるので、雇用保険被保険者離職票と一緒に提出します。  

手続き初日から早ければ1週間、遅くても3週間以内に「雇用保険受給説明会」があるので、必ず参加しましょう。この時に失業保険をもらうために必要な「雇用保険受給資格者証」「失業認定申告書」をもらうことができます。

4週間に1度、失業認定を受けることで失業保険をもらうことができますが、期間内に最低2回以上の求職活動の実績がなければ失業保険を受けとることができません。

失業保険の金額は退職理由や今までもらっていた給与金額で変わり、受給期間は勤務していた日数で変わってきます。

一般受給者の給付日数は下記の通りです。

就業期間

1年未満

1年以上

5年未満

5年以上

10年未満

10年以上

20年未満

20年以上

15歳以上

65歳未満

90日

90日

120日

150日



不正受給を行った際は一括で返金など、かなり厳しい処置がとられるため、不正受給は決して行わないでください。不明な点や詳細については、最寄りのハローワークに問い合わせて確認しておきましょう。

 

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