「働く女性ってどんなこと考えてるの?」男性には見えない女性の心境を徹底解剖 | Best Work

「働く女性ってどんなこと考えてるの?」男性には見えない女性の心境を徹底解剖

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今、女性の働き方が見直されています。

安倍内閣が成長戦略の柱として掲げた「女性活用」政策というのをご存知ですか?

「2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上にする」という目標を掲げたもので、ビジネス・社会の価値観の多様化を目指すうえでも、ますます女性の活躍は大切になってきました。

では、女性は働くことをどう考えているのか?働くうえでどんな悩みを抱えているのか?

女性の「本音」をライフスタイルに合わせてご紹介していきます。

20代後半の女性の心境は?

20代後半、特に27才頃になると、女性をターゲットにした研修が多くみられます。

27歳を選ぶ理由としては、新卒入社して5年で、それなりの経験やスキルがあり、自分のために時間とお金を使え、なお且つ未婚率が高い年代だからです。
(東京都女性の平均結婚年齢:29.9歳)

現に芸能界やテレビ業界では、日本テレビの水卜アナ、タレントの中村アンさん、女優の佐々木希さん、お笑いの渡辺直美さんなど、多くの27歳が活躍しています。
これからの活躍を益々期待されている年代ですね。

責任のある仕事も任せられるようになり、やりがいを感じ始めるのがこの年代です。

また一方で、30歳を目前にして「このままでいいのか」とふと立ち止まって悩み始めるのもこの時期です。周りで結婚ラッシュが起き始めるのも影響しているのかもしれません。

30代に多くみられる悩みとは?

30歳になるとリーダーを任せられることも多い年代で、奮闘しながらも、やり甲斐のある仕事を任され、周囲の期待も大きくなります。そういった意味で、仕事のプレッシャーや悩みも増えてくるのがこの年代。

また、30歳は、多くの女性が自分のあり方について不安になり、悩む年と言われています。
結婚や、出産を控えるなど、自分の今後を考える機会が増えることが理由です。

今まで「一生働く」と豪語していた女性も、結婚などでライフスタイルが変化すると、家庭を優先するようになり、仕事に対し消極的になってしまう人もいます。

「自分が本当にやりたいことは何なのか」を悩むことが多いのもこの時期のようです。

また、30歳という年齢は、リスクを最小限に新しいことにチャレンジできるチャンスであり、転身を目指す人も少なくありません。今後の人生プランを考え、どの方向に進むかを悩む時期でもあります。

「結婚・出産・独身」ライフイベントで変わる女性心理と働き方

結婚し、子供を産んだ女性が、マタニティハラスメントを経験した話をよく聞きます。

マタニティハラスメントとは、職場において妊娠・出産した人に対し、業務上支障をきたすという理由で、精神的・肉体的な嫌がらせを行う行為を指す言葉です。

男性社員は、自分の奥さんが産休を取得することを賛成します。しかし、自分の職場の女性が産休を取得し、その分仕事が滞ることになるとなかなか理解を示せない本音があるようです。

会社で働く女性の問題として、セクハラが多く取り上げられますが、ある調査によるとセクハラよりもマタニティハラスメントの経験者が多いそう。今まで通り仕事ができない、短い時間で働く、子供の体調が悪くなったら早引きするなど、その悩みは様々。

そのため、働きたいけど働ける職場環境がない、と悩むのが、出産を経験された女性に多く見られる心境です。

せっかく働きたいと出産後に復帰しても、女性が活躍できる機会が少なくなってしまいますね。職場を選ぶ際は、このあたりまで含めて考えることが重要です。

・産休はとれるのか?
・出産後の働き方は?
・実際に出産後も働いている女性はいるのか?

最近では男性が育休をとるケースも増えているので、「育児」に理解ある職場かどうかをしっかりと確認しながら、働く場所を選ぶ必要があります。

最後に

女性は男性に比べライフイベントが多く、その変化に自身の生活を大きく変化せざる得ない状況に追い込まれることが多いです。

男性にはわからない不安があり、だからこそお互いの違いを理解し、受け入れることでプライベートが安定し、仕事にも積極的になれるのではないではないでしょうか。

女性の働き方が注目されている今だからこそ、女性の心境について理解することが必要な時期にきているのかもしれませんね。

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