転職に成功するための面接準備の進め方 | 面接対策 | 転職エージェントの評判・口コミのBest Work

転職に成功するための面接準備の進め方

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転職活動をしていて最大の山場となる面接選考では、どのようなことがポイントになるのでしょうか?学生時代の就職活動で聞かれることとは当然内容が異なるでしょうし、事前にしっかりとした対策も必要になります。

ある転職エージェントで、転職応募者1,000名に対してこんなインタビューをしてみました。

「あなたは転職の面接準備としてどのようなことを行いましたか?」

この質問に対する回答を、転職に成功した人全体と、入社の難易度が極めて高いといわれる企業の面接に合格した人とで比較してみました。以下は、それぞれの回答内容を要約して多かった順にランキング化したものです。

面接での選考は、どの企業であっても「コミュニケーション能力」を評価しています。この「コミュニケーション能力」とは、簡単に言い換えれば「聞かれたことに適切に答える能力」ということになるわけです。ですから、一般的に想定される質問である「自己PR」や「志望動機」について、魅力的な回答をできれば十分に合格できるのです。

ただし、この場合1点注意が必要なのは、決してマニュアル的な回答をしてはいけないということです。巷の対策本から引用するのではなく、自分の言葉で表現することがエピソードの具体性を高め、面接官に伝わりやすくなります。

しかし、これだけではまだ確実ではありません。さらに合格率を高めるために「難易度の高い企業に転職した人の回答」を参考にした事前準備に取り組んでみましょう。


1:自分の回答が論理的に一貫しているかを確認する
 ~1位 回答内容の整合性をチェックした。~

例えば、転職成功者の多くが事前に準備する「自己PR」と「志望動機」です。まずは、十分に内容を充実させて、自分の言葉で伝えられるようにします。ここで、さらに1歩進んでこの2つの内容が論理的につながっているかを確認するのです。当然、「志望動機」は「転職理由(現職を辞める理由)」ともリンクできていることが重要です。

上記表のNG例では、それぞれが文章として成り立っており、面接官としても理解のできる水準に達しているものですが、3つをつなげてみると「結局この人はどうして転職して当社に入社したいのだろうか?」という疑問が沸いてきてしまうのです。この3つの要素は面接では必ず質問されますので、どの順番で聞かれても良いようにそれぞれを論理的に関連付けるようにしましょう。

★なぜなぜ分析は面接準備の有効なツール
日常の業務でも課題や問題が発生すると、「なぜ?」という問いかけを繰り返して真の原因を究明します。この「なぜなぜ分析」は面接の事前準備にも応用できます。

このように、順序立てて「なぜ?」という問いに答えていく方法を取ると、自然に3要素が論理的に一貫性を持つようになります。


2:質問内容は履歴書や職務経歴書に存在する
 ~2位 履歴書と職務経歴書をじっくり読みこんだ。~

企業の面接官は人事の部門だけが担うわけではありません。現場のマネージャークラスも面接官として相対します。つまり面接に慣れているわけではありませんので、質問集をあらかじめ準備しています。この質問集の中で、特に応募者個別の質問事項については、履歴書や職務経歴書をもとに作成します。

ですから、自分が面接官になったらどのような質問をするか、履歴書や職務経歴書を読みながらシュミレーションするということが有効な対策となってくるわけです。


3:転職する理由は第三者の納得感が重要
 ~3位 転職理由の妥当性を改めて確認した。~

転職を思い立つ理由というのは案外些細なものであったりします。また、その時の精神状態によって「辞めたい」という感情は容易に湧き起こることもあるでしょう。大切なことは、転職理由が「甘い!」と指摘されないようにすることです。「そんなことで転職してしまうなら、当社でも同じではないか?」という違和感を面接官に抱かせないことがポイントです。

一つの方法として、第三者に転職理由を聞いてもらうと良いでしょう。身内でも良いですし、友人や知人でも良いでしょう。履歴書であっても、実際にエントリーして書類選考に入る前に、世間一般の目で見て、納得感のある理由であるかを診断してもらうのです。

自分でも、記載するときは「自分の努力では除去できない理由であるか?」という目線を持つとよいでしょう。自責ではなく、他責、不可抗力によって転職に至っていることを説明できることが望ましいのですが、自分だけでは気が付かない”甘さ”を面接の場ではなく事前に指摘されておくことに意味があるのです。

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