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2018/01/15

転職業界人がオススメする転職エージェントと見極める4つのポイント

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【最終更新:2018年2月22日】


いざ転職をしようとすると、「どこの転職エージェントが評判がいいのだろうか?」と疑問に感じる人も多いはずです。


相性が合わないエージェントや優秀ではないエージェントに当たってしまった場合に、せっかく頑張った1カ月が無駄になってしまう…なんて可能性もあります。


当サイトでは『実際にその転職エージェントを利用した人の評価』を元にランキングを作成しています。各エージェントを利用した生の声を参考にすることによって、失敗しない転職エージェント選びができるようになります。


転職業界に10年以上関わっているからこそ言える、転職会社側の思惑などもお伝えしていきますので、是非転職エージェント選びの参考にして頂ければ幸いです。


【目次】

1.比較的大手の転職エージェント9社を比較してみた

まずは基礎情報(エリア、公開求人数・非公開求人数)で各社を比べてみました。



【2018年2月22日更新】 (BESTWORK調べ)
会社名 エリア 公開求人 非公開求人
マイナビエージェント マイナビエージェント 全国 6,726件 23,000件
パソナキャリア パソナキャリア 全国 19,014件 27,427件
type転職エージェント type転職エージェント 東京・神奈川等 8,500件 7,500件
Aidem Smart Agent Aidem Smart Agent 東京・神奈川等 1,898件 非公開
JACリクルートメント JACリクルートメント 全国 7,000件 20,000件
ランスタッド ランスタッド 全国 13,233件 非公開
DODAエージェントサービス DODAエージェントサービス 全国 35,000件 100,000件
Spring転職エージェント(アデコ) Spring転職エージェント(アデコ) 全国 21,906件 80,000件
リクルートエージェント リクルートエージェント 全国 37,500件 150,000件

知名度の高いリクルートエージェント、DODA、アデコ、マイナビエージェントなど企業規模の大きさに比例して求人数が多くなる傾向にあります。


次に、実際の利用者の口コミ満足度を見てみましょう。2012年に運用をスタートしているBestworkは2,500件以上の口コミが投稿されています。


【2018年2月14日更新】 (BESTWORK調べ)
会社名 満足度(口コミ件数)
マイナビエージェント マイナビエージェント 満足度4点/5点満点 4.01点(口コミ:51件
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パソナキャリア パソナキャリア 満足度4点/5点満点 3.88点(口コミ:58件
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type転職エージェント type転職エージェント 満足度4点/5点満点 3.84点(口コミ:48件
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Aidem Smart Agent Aidem Smart Agent 満足度3点/5点満点 3.71点(口コミ:19件
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JACリクルートメント JACリクルートメント 満足度3点/5点満点 3.63点(口コミ:56件
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ランスタッド ランスタッド 満足度3点/5点満点 3.59点(口コミ:22件
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DODAエージェントサービス DODAエージェントサービス 満足度3点/5点満点 3.51点(口コミ:81件
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Spring転職エージェント(アデコ) Spring転職エージェント(アデコ) 満足度3点/5点満点 3.48点(口コミ:44件
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リクルートエージェント リクルートエージェント 満足度3点/5点満点 3.39点(口コミ:103件
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上記の表から分かるように満足度の高い会社が、実際に利用した人の満足度が高いエージェントということになります。


エージェントの技量(優秀さ)によって満足度は大きく変わってしまうので、優秀でないエージェントに当たってしまう可能性もありますが、満足度が高い方がそういったエージェントに当たる確率は少ないと言われています。


気になるエージェントがあったら実際の利用者のリアルな口コミを参考にしてみて下さい。




2.業界人がオススメする転職エージェント2社はコチラ



「どこの転職エージェントがオススメですか?」と聞かれたら迷わず…

「マイナビエージェント」

と即答します。


マイナビエージェントの詳細はコチラ >>

マイナビエージェント
  
マイナビエージェントの詳細
 

マイナビエージェントはリクナビエージェントやDODAエージェント(インテリジェンス)よりかは規模や知名度がないために最大手2社と比べると登録者も多くありません。


登録者が少ないことはデメリットとも言えますが、1人1人にかける時間が多いために、
利用者満足度は常にトップクラスを保っています。特に登録時のヒアリングは丁寧と言われており、希望する条件に近い求人を紹介してくれると評判です。


転職活動をするのであれば確実に登録しておくべき転職エージェントと言えます。


マイナビエージェントの特徴

利用者満足度が圧倒的に高い
独占求人を数多く保有している
◆社風が落ち着いているので転職初心者・女性にもオススメできる


さて、もう1社はどこかというと…

「パソナキャリア」

と答えます。


パソナキャリアの詳細はコチラ >>

パソナキャリア
  
パソナキャリアの詳細
 

パソナキャリアは、キャリアアドバイザーのマッチング力が高く、利用者からは高い満足度と評判のエージェントです。
また首都圏の転職に強く、古くから転職サービスを手掛けているため、パソナキャリアだけが保有している独占求人が多いのも特徴です。


転職サイトの知名度を活かして、豊富な求人や独自求人などが多いのも特徴です。


パソナキャリアの特徴

優良企業の独占求人が多い!
◆キャリアアドバイザーのマッチング力が高い!
◆特に首都圏の転職に強い


実際にエージェントを使った人からの評価、転職業界経験者からの評価を考えると上記の2つの転職エージェントがオススメですが、もう少し具体的に言うと…


「大手の転職エージェントを選んで下さい」


大手以外は絶対にダメかというと、そうではありませんが、規模が大きいエージェントに登録しておいた方が失敗するリスクは少なくなるでしょう。


また、規模が小さいエージェントは転職をしてから不満やトラブルになる確率も大手と比べると高いと言われていますのでまずは上記の表に掲載をされているような大手の転職エージェントに登録することをオススメします。




3.みんな何社に登録しているの?348名に聞いてみた



まず、何社のエージェントに登録しているかアンケートを取ってみました。
上記の表を見るとほとんどの人が複数社の転職エージェントに登録をしながら活動をしていることがわかります。


では、登録数によって転職活動の期間がどう変わっていくのでしょうか?
348名のエージェント利用者に聞いてみました。


◆1社登録の場合

1カ月未満      :8%
1カ月以上~2ヵ月未満:13%
2カ月以上~3ヵ月未満:12%
3カ月以上~4ヵ月未満:32%
4ヵ月以上      :35%

◆2社登録の場合

1カ月未満      :10%
1カ月以上~2ヵ月未満:7%
2カ月以上~3ヵ月未満:36%
3カ月以上~4ヵ月未満:20%
4ヵ月以上      :27%

◆3社登録の場合

1カ月未満      :15%
1カ月以上~2ヵ月未満:24%
2カ月以上~3ヵ月未満:30%
3カ月以上~4ヵ月未満:28%
4ヵ月以上      :11%

◆4、5社登録の場合

1カ月未満      :15%
1カ月以上~2ヵ月未満:40%
2カ月以上~3ヵ月未満:29%
3カ月以上~4ヵ月未満:10%
4ヵ月以上      :6% 


上記から言えることは、3社以上の転職エージェントに登録した方が圧倒的に転職活動期間を短くできるということです。


考えられる理由は、
・複数で求人やエージェントを比べることができる
・同時並行で進めることができる


この2つが転職活動期間が短くなる最大の理由と言えるでしょう。
逆に1社しか登録しないで転職活動をした場合は、比べるものも少ないですし、同時並行で面接が進められないために時間がかかってしまう傾向にあります。


まとめ

・84%の人が2社以上のエージェントに登録をしている
・3社以上のエージェントに登録した方が転職活動期間が短くなる


4.小規模&個人のエージェントは選ぶべきではない!

転職エージェントの中には大手の会社もあれば中小規模、個人の転職エージェントもあります。ここで断言できるのは小規模、個人の転職エージェントは選ぶべきではないということです。


3社、4社するうちの1社であればそこまで影響はないのですが、そこ(小規模&個人のエージェント)だけで転職活動をしてしまうのは非常にキケンです。


小規模&個人がオススメできない理由

・利益優先の考え方なのでゴリ押しされる
・求人が少ないorブラック企業の可能性がある
・優秀でないエージェントの場合にミスマッチする


まず、転職エージェントの規模が小さくなればなるほど、会社の方針として利益に走る傾向にあります。


当たり前の話ですが、利益を上げない限り会社は存続できません。ですから大手と比べると環境があってないのにエージェントにゴリ押しされるケースが多いのが小規模、個人のエージェントなんです。


ましてや個人のエージェントは給料制ではないために、求職者を紹介した会社に送り込まないと1円にもならないので必死になって決めてくる傾向にあります。


絶対にNGというわけではありませんが、転職してから不満に感じる人の割合も大手と比べると非常に高くなっているのが現状なんです。


そして紹介される求人は、ブラック企業の可能性もあるということです。大手の転職エージェントの場合、審査が厳しいためにブラック企業は掲載すらできないことがあります。


そういった企業は、人材が欲しいが大手からは掲載を断られるために小規模のエージェント会社に頼らざるを得なくなるのです。結果、小規模のエージェント会社には評判が良くないようなブラック求人が集まってしまいます。




一方、個人のエージェントはどうかというと…大手のエージェント会社で決まらなかった案件を持っていることが多いのです。個人のエージェントだと動けるのは1人ですから、企業を回ってたくさんの求人を集めてくることが不可能になります。


ではどうするか…大手の転職エージェント会社の求人を紹介して、マッチングをするのです。
大手の会社からしてみたら、勝手に紹介をしてくれて決めてくれるので、多少の紹介料を個人のエージェントに払ったとしても何の問題もないのです。


ただ、すぐ決まってしまう人気案件などは大手のエージェント会社が公表しないため(いわゆる非公開求人)公開されている求人から選ばなくてはいけません。


基本的には公開求人よりも非公開求人の方が条件がいいと言われていますから、個人のエージェントから紹介される求人は大手のエージェント会社で人気がない(人が集まらない)求人の場合が多いのです。


まとめ

・小規模&個人エージェントは利益優先の考え方
・小規模はブラック求人も抱えている
・個人エージェントは人気のない求人を紹介する可能性あり


5.大手だと本当に安心?転職エージェントを見極めるポイント4つ

先ほども言いましたが、大手の転職エージェント会社に登録した方が優秀なエージェント(相性が合うエージェント)に会いやすいのは間違いありません。


とはいえ、1000人いたら1000人とも優秀なエージェントではありませんし、大手のエージェントの中にも優秀ではない社員も存在するのが現実です。


では、優秀か(相性が合うか)どうかはどうやって見極めればいいのでしょうか?


優秀なエージェントの見極め項目

・ヒアリングの上手さ
・紹介される仕事の質
・レスポンスの速さ
・きちんと交渉をしてくれるか


○ヒアリングの上手さ
これが一番重要と言ってもいいでしょう。登録時のヒアリングが弱ければ、紹介される仕事も的外れになりますし、思ったような会社に転職できない可能性があります。


優秀なエージェントは、思ってはいるが上手く表現できない部分なども引き出してくれるので、その後の転職活動がとってもやりやすくなります。


○紹介される仕事の質
「あれ?紹介された仕事が魅力的じゃない…」と感じることが多い場合は、優秀ではないか相性が合わない可能性が高いです。


○レスポンスの速さ
できるエージェントならレスポンスのスピードも早く、不安にさせることはありません。


○交渉してくれるかどうか
希望する条件にできるだけ近づくように交渉をしてくれるが、中には全く交渉をしてくれないエージェントも存在します。



転職にするにあたってエージェントの優秀さ(相性)は非常に大事になってきます。
「この人大丈夫かな?希望する分野、それほど詳しくないんじゃないか?」など感じたら、
担当者を変更するか他の転職エージェントに乗り換えることをオススメします。


担当を変更してもらうことは意外とありますし、大手であればどのエージェント会社であってもすぐに対応してくれるでしょう。


その場合は、エージェントもしくはエージェント会社にしっかり伝えましょう。
・何故、エージェントを変更してほしいのか?
・どんなエージェントを希望するのか?(○○に詳しい、○○業界出身など)


転職エージェント会社としてはせっかく登録までしてくれた人を逃してしまうのが最も避けたい道ですので、エージェントの変更はすぐに対応してくれるでしょう。




6.エージェントと上手く付き合う方法



転職エージェントを利用する場合、エージェントを見極めることはとっても重要ですが、
エージェント側も登録者を見極めていることを忘れないで下さい。


登録時に「この登録者微妙かも…」とエージェント側に判断されてしまった場合、紹介のスピードや質は下がってきてしまいます。


大事なのは、「エージェントに好かれる」ことなんです。
もし、職歴に自信がなくても人としてエージェントに「この人良さそうな人だな」と判断されれば手厚くサポートしてくれるでしょう。


逆に職歴が良くても「この登録者は人間的に微妙だな…」と思われてしまったら手厚いフォローは受けられません。


エージェントも何十人の求職者を同時に相手にしているので、力を入れる求職者と力を入れない求職者をはっきり分けているという事実は知っておくべきでしょう。


その為にも、
・提出期限は必ず守る(社会人のマナー)
・後ろ向きな考えで転職活動をしない
・人間としてエージェントに好かれる

この3つはとっても重要になります。




7.まとめ

転職は時間も使いますし、今までの環境から新しい環境に移行するタイミングですのでストレスがかかることも多いと思います。


また、転職エージェントを利用する場合も、名前や知名度だけで判断するのではなく、転職する側もエージェントを見極めることがとっても重要になってきます。


転職エージェントを活用するときのポイント

・1社だけの登録で転職活動はしない
・小規模や個人エージェントよりも大手のエージェントを選んだ方が良い
・3社以上の登録で転職活動期間が短くなる
・エージェントに好かれるのも大事

転職活動でエージェントを利用する場合は、しっかり見極めること、エージェント側から見極められていることを忘れずに活動をして下さい。


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